事業の内容

 主にお弁当配布の形式で参加者や地域に対する居場所づくりを行いました。昨年度から続く新型コロナウイルス感染症の影響で外出する機会が少なく、家事や家庭生活における負担が増加している中で、一時の家事負担軽減の場、地域や若者との交流の場として位置付けております。

事業の成果と感想

 参加者が食堂に参加することで、気分転換、家事負担の軽減になり、他者との交流の機会も生まれます。学校生活や家庭生活に対する不満や悩みを共有し、この食堂がストレス発散の場となりました。
 令和4年度は昨年度に引き続き、参加者との関係を深めていく期間となりました。参加者や地域が抱える悩み、課題に対応できるみんなの居場所として、みんなの食堂として、今後も活動内容の質を高めて参ります。

特定非営利活動法人おかわりキッズやまがた 特定非営利活動法人おかわりキッズやまがた