(放課後の一場面)「バスに乗って街中行こう!」「でも、バスが来るまで時間あるね!」「そうだ!バスが来るまで近所のお店に寄ろう!」このような会話が生まれる場面を想像してください。バスが来るギリギリまでお店を訪問でき、楽しいひとときが生まれる。バスを起点として人の交流が生まれる。私たちはこのようなイメージでベニちゃんバス(西くるりん)バスナビアプリ(通称「べにズくるりん」)の開発をしました。スマートフォンのアプリストアで検索するとすぐに見つかります。簡単に登録できますので、ぜひお試しください。アプリを使うと今バスがどこにいるのか一目瞭然。そして、沿線の店舗が紹介されています。店舗情報は山本学園高校の2年生が取材をして、Map上にアップロードしています。そして専門学校山形V.カレッジの学生が技術支援をしています。