令和元年7月20日(土)13時より、山形市保健所大会議室にて「令和元年度山形市コミュニティファンド公開プレゼンテーション」が開催されました。15回目となった今年度は、1件あたりの補助上限額がこれまでの30万円から40万円に増額されたこともあり、より規模の大きな事業に挑戦することが可能となりました。今回は一次審査を通過した7つの団体が参加。それぞれ市民審査員の前で寸劇や着ぐるみ、インタビューといった方法を用いながら、地域との連携や山形の情報発信など、地域課題の解決をテーマに、熱弁をふるいました。
そして、65名の市民審査員からの投票の結果、見事全ての事業が補助対象として採択されました。